投稿日:2008-12-30 Tue
埼玉県は2007年度末の資産や県債などの負債状況を示すバランスシート(貸借対照表)を公表しました。
それによると、河川や道路など普通会計の資産総額は前年度比0・51%減の5兆80億円で、五年連続のマイナス。その一方で負債は3兆7,130億円と1・49%増えています。
正味資産は1兆2,950億円で5・81%の減少。
県民一人当たりの資産は6,000円減って70万9,000円。
負債は52万5,000円となり逆に5,000円増えており、厳しい財政状況を反映したかたちとなっています。
また、普通会計に公営企業会計と収益事業会計を連結した
県全体の資産のバランスシートは6兆2,880億円。
こちらも普通会計と同様に、資産の減少と負債の増大で正味資産が減っています。
負債全体では、退職手当の増加や地方税の減収分を補うための減収補填債の発行が重なり、前年比1・49%増の4兆1,030億円となっています。
2,006年度の県民一人当たり資産を全国平均と比べると、
埼玉県民の71万5,000円に対しl全国平均が131万6,000円で、負債も埼玉県民の52万円に対して全国平均が73万6,000円と、いずれも埼玉が低い水準にあります。
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