投稿日:2008-07-02 Wed
本日は10時より、県議会の特別委員会が開催され、僕は、所属する地域振興対策特別委員会に出席しました。
当委員会は「中小企業の振興、雇用、企業誘致、中心市街地の活性化、景気浮揚並びに観光に関する総合的対策」について審査をします。
本定例会の審査事項は
○中小企業及び雇用の現状並びに今年度の主な取り組みについて
であり、先ず、執行部からの説明がなされました。
●中小企業及び雇用の現状では
1.埼玉県の県内総生産は20.7兆円(17年度)で、東京都、大阪府、愛知県、神奈川県についで
全国第5位の経済規模です。
ちなみに15年度は19.9兆円、16年度は20.3兆円と増加傾向にあります。
2.県内の事業所のうち中小企業が約99%を占め、
従業者も全従業者の約81%を占めています。
3.しかしながら、中小企業経営者の景況感(DI:景気動向指数;Diffusion Index)は19年3月期をピークに5期連続の悪化をたどっています。
また、これと対応するように倒産件数は増加傾向にあります。
4.雇用動向に目を転じると
有効求人倍率は1.01倍
完全失業率も3.6%
と概ね良好な状況にあります。
●今年度の主な取り組みとしては
1.埼玉県産業元気・雇用アップ戦略
2.中小企業制度融資の充実
融資枠を4200億円と200億円拡大
3.チャンスメーカー埼玉戦略の推進(企業誘致大作戦に続く施策)
22年度までの目標値、立地件数:120件、訪問件数:3000件に対して
20年5月までに83件の立地、1887件の訪問実績を挙げています。
4.産業技術総合センター北部研究所の機能強化
ホンダの寄居・小川への工場立地による北部地域のポテンシャルの高まりに対する機能強化
5.女性の就業支援(埼玉県女性キャリアセンター)
子育てとの両立や出産・育児後のブランクに悩む女性の就業支援
6.産業人材育成プラットフォームの構築
学校段階から在職段階までライフステージに応じた産業人材の育成プログラム
等について説明がされました。
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